葬儀代がない 葬儀費用の支払いができない
葬儀代がない・葬儀費用の支払いができない方に最適なページです。
葬儀費用の支払いができないと、お電話でご相談をいただくことが度々ございます。葬儀費用といっても、規模や葬儀内容によって10万円程度から200万円・300万円と様々です。こちらのページでは、最低限の一番安い葬儀プランで、お葬式を執り行った場合に必要になる費用についてご紹介します。葬儀代がないとお考えの方でも、最低限の葬儀費用ならお支払いができる方も少なくありませんので参考にしていただければ幸いです。
最低限の葬儀費用で火葬のみ執り行う
弊社がご提案する一番安い家族葬にあたる、お別れ家族葬9.9万円プランを行った場合の葬儀費用を例にご紹介いたします。
火葬する前に火葬場の中にある霊安室で、故人と最後のお別れを済ませ、火葬、お骨上げまでお手伝いするシンプル家族葬プランになります。プラン内容には、逝去後の遺体安置施設までの遺体搬送料をはじめ、故人のみの遺体安置料(48時間無料)、役所への死亡届の手続き代行も葬儀費用に含まれていますのでご安心ください。また故人を納めるための棺、遺骨を納めるための骨壺も含まれております。
![最低限の葬儀費用プラン](https://www.anshin-funeral.com/wp-content/uploads/2025/01/plan-minimum.jpg)
火葬費用の支払いもできない場合
上記プランの葬儀費用のお支払いも困難な場合、大阪市葬祭扶助を利用したお葬式のご紹介をいたします。葬祭扶助でお葬式を希望する場合には条件があり、役所担当者の審査・面談を受け、葬儀費用の支払いができないと判断された方が対象となります。
基本的には生活保護を受給されている方がお葬式を執り行う場合に、葬祭扶助が適用される葬儀内容のため、生活保護を受給されていない方が葬祭扶助での葬儀を希望する場合、申請者の預貯金・世帯収入の審査、資産調査などがございます。葬儀費用の支払いが可能と判断された場合は自己負担にて葬儀を行わなければなりませんのでご注意ください。
- 葬儀形式:福祉葬
- 費用負担:当家負担金なし
- 葬儀内容:告別式に寺院読経付き
- その他 :生花祭壇付き
安価な格安葬儀プランに騙されないこと
インターネットでも50,000円や60,000円で火葬・葬儀ができるとする葬儀社のホームページもよく見かけます。本当にその金額だけで火葬ができるのでしょうか?安置料やドライアイス代、遺体搬送料の超過料金など多くの追加費用を請求されるケースがほとんどですのでご注意ください。
安価な格安葬儀プランに騙されると、支払いの際に高額な葬儀費用を請求される場合も少なくありません。事前に依頼する葬儀社に事前見積を請求することをおすすめいたします。弊社ではお電話での問い合わせ・メールでの事前相談にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。