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棺・棺桶|種類や大きさ・副葬品について

棺・棺桶の種類・大きさについて

棺・棺桶|種類や大きさ・副葬品について

棺(ひつぎ)・棺桶(かんおけ)の種類や大きさ、副葬品について詳しくご紹介するページです。

棺・棺桶には様々な種類があり、弊社がご提案する「火葬前のお別れ家族葬プラン」に含まれているお棺は「布張棺」をご用意しております。原価を抑えるために簡素な木棺を使用する葬儀社がほとんどです。簡素な木目の棺桶ではなく、綺麗な白布で木棺を覆ったお棺を使用しておりますのでご安心ください。故人の安らかなお旅立ちをお約束いたします。


お棺の大きさについて

お棺の大きさ・サイズには規定があります。利用する火葬場の火葬炉に収まるサイズでないと、火葬をすることができないからです。大人の方が逝去された際に使用する一般的な布張棺の標準サイズは、6尺(W1810㎜×D530㎜×H470㎜)になります。

標準サイズの布張棺は、170cm位の身長の方に最適な大きさになっています。人は死亡すると「つま先がが伸びた」感じになるため、身長+10cm位の棺サイズになるのです。お棺に長さに対して、故人が収まらない場合は、膝を曲げた状態でお棺に収める場合もございます。

身長が180cm位の故人の場合は、標準サイズではなく、大型サイズを使用することもご提案しておるます。(別途費用が必要)なお火葬炉に関しても大型炉の火葬予約が必要になります。

お棺の中に入れる副葬品について

お棺の中に入れる副葬品について詳しくご説明いたします。

副葬品とは、故人と一緒にお棺の中に入れる品物のことです。故人が愛用していた洋服や帽子、お写真などが一般的です。副葬品をして選ぶ際の注意点は「燃えるもの」が大前提になります。燃えないものは、副葬品としてお棺に入れるのはお控えいただきますようお願いしております。副葬品として入れても大丈夫なもの、入れてはいけないものは下記をご覧ください。


お棺に入れていいもの
  • 衣類
  • 写真
  • お手紙
  • お花
お棺に入れては駄目なもの
  • 金属類(腕時計・指輪など)
  • ガラス類
  • 電池
  • 化粧品類

ペースメーカの取り扱いについて

ペースメーカーの取り扱いについてご説明します。

ペースメーカーをお体に入れた状態での火葬は可能となりますが、火葬の際にペースメーカーが爆発する恐れがあるため、事前に斎場への連絡が必要になります。火葬手続きの際に「ペースメーカー有り」で手続きをおこないますので、事前にお知らせおただければ幸いです。

お棺へのご納棺もお任せください

火葬前のお別れ家族葬プランでは、故人様はお預かり安置となるため、故人様をお棺にお納めする「納棺の儀」は弊社スタッフのみで執り行います。

お棺のご納棺に、ご家族様のお立会は叶いませんが、弊社スタッフにて丁寧に故人様をお棺にお納めし、旅立ちの支度をさせていただきますのでご安心ください。


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